スマホの『実質0円』ってのを考えてみた

今回はちょーっとレビューとかそんなんじゃないんですが。

なぜ携帯・スマホが0円で売られていたか、
そのからくりと、消費者のマインド動向について考えてみたいと思います。

まあ、今現在『実質0円』はやってはいけないってお達しなんですがね。

これによって起こる弊害なんかを。

なぜ『実質0円』で販売・契約できたのか?

まあ、『実質0円』って言われると嬉しいよね。
でもさ、ただより怖いものはないっていうじゃん?(笑)

あれのからくりはご存知かもしれないけど、

ま、新規顧客が欲しいから安売りしちゃえって言うのはわかるんだけど。

さて、一般的に安売りをするってことは、
どっかが割を食わないとやっていけないです。

じゃあ割を食うのは?
・・・って話。

キャリアが代理店に支払った奨励金のお陰で、
簡単に言っちゃうとキャリア契約してる人が負担してるわけで。

実質払ってるようなもんだよね、真綿で首しめられてる感じで(笑)

『実質0円』が生み出した悪循環

で、携帯大手キャリアは顧客獲得のためにお金と端末ばら撒いた
さあ、このあとどうなるかって話。

デフレ状況下の大体の消費者は『安けりゃいい』ってマインドで行動するから、
契約更新ごとに他社契約するようになったわけで。

言い方悪いけど、キャリア大手は金がない連中を相手に商売してしまったのよ。
今の惨状がこれ。
デフレに一役買ってしまったんですね。

で、このまま続くとキャリア大手ですらお金回らなくなるわけで。
まあ、この『実質0円』ってのは麻薬みたいなもんですね。

現状の端末選びとかを考えると・・・

まあ、確かに普及させるのに『実質0円』って言うのは効果的な施策ではあると思うんだけど。
これによって起こる弊害を考えられなかったっていうのが問題点で。

それと、キャリアは端末も販売するっていう従来の形ではもう無理な時期なのかなと。
格安SIMのほうが機種の選択肢も多くなったし。

昔のガラケーならばデザイン性で端末も選べましたが、
スマホの場合はその人に必要なスペックと懐事情で決まるんで、
ぶっちゃけキャリアが販売するようなハイスペックじゃなきゃいけないって言うわけでもない

早い話、キャリアも回線と物品で分けるくらいしないと衰退していくだけではないだろうか?

代理店も扱える商品も増えるわけだし。

まあ、これは私感なんですけどね。

携帯電話会社の代理店も潰れる時代なんで、
大元が舵を切らなきゃ全てが終わる気もするんですが。


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